池間の宿『凸凹家』ペット宿泊規程
(2010 年 5 月 12 日制定、2024 年 4 月 12 日改定)
第 1 条(目的)
お客様に快適にお過ごしいただくため、池間の宿『凸凹家』ペット宿泊規程を定めます。
第 2 条(利用範囲)
ペットが利用可能な屋内の範囲は、洋室Tのみとし、食堂への出入りはできません。
第 3 条(宿泊可能なペット)
凸凹家の施設内に宿泊可能なペットは、以下の内容を満たしている場合に限ります。
@ 室内で飼育されている小型犬・中型犬または猫で、2 匹以内とする。
A トイレの躾ができている。
B 無駄吠えをしない躾ができている。
C 旅行前にシャンプーがされており、動物臭がしない。
D ブラッシングがされており、抜け毛が多くない。
E 必要な飼育の届け出がなされていて、決められた予防注射も受けている。
第 4 条(遵守事項)
ペットの利用に関しては、飼い主の責任において、以下の内容を遵守してください。
@ 客室に入る前には、ペットの足を洗い汚れを落とすこと。
A 客室内では、ペットをベッド・ソファーの上に上がらせない。
B 客室内の浴室は、ペットの利用はできません(屋外シャワー室は利用できます)。
C 外出・食事等でペットを客室に残す場合は、必ずキャリーケース(ケージ)に入れること。
D 万一室内で粗相をしてしまった場合は、速やかにスタッフへ申し出ること。
E 施設内外での糞尿の始末は、飼い主が責任を持って行うこと。
第 5 条(準備する物)
凸凹家にはペット用品はありませんので、飼い主が事前に準備してください。
@ 食事・食器類
A 足ふきタオル・シーツ・敷物等
B キャリーケース(ケージ)・リード
第 6 条(責任範囲)
ペットの利用に関し、責任範囲を定めます。
@ 過失の有無に拘わらず、ペットが施設内の家具・什器・備品等に損害を与えた場合は、飼い主は
その責任として、修理代・クリーニング代等の実費を負担する。
A 室内を汚し通常以上の清掃が必要となった場合、清掃代として 5000 円を支払うものとする。
B ペットに起因する他のお客様とのトラブルは、飼い主の責任において対処する。
C ペットが万一施設内において、不測の事故等にあった場合も、凸凹家はその責を負わない。
第 7 条(補助犬の取り扱い)
「身体障害者補助犬法」に定めにより認定された補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)に関しては、この
規程の一部について適用除外とします。
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池間の宿『凸凹家』ペット宿泊規程に同意します。
○住所 ○氏名 ○ 年 月 日